倣石濤渓山無尽図扇面
ほうせきとうけいざんむじんずせんめん
絵画 / 近現代
-
銭厓筆
- 制作地:中国
-
中華民国時代・20世紀
- 紙本淡彩
- (本紙)18.3×51.9(縦×最大横幅)
- 1面
- 銘文:谿山無盡 ; 叔厓為訴荘仁兄、倣石濤 ; 鈐印「銭」 ; 厓 ; 鑑蔵印「定静堂」
銭厓(せんがい)は、字を叔厓、号を痩鉄といい、無錫(江蘇省)の人。絵画や篆刻に優れました。当時日本画壇尾重鎮であった橋本関雪と交友して来日し、その画作は日本でも珍重されました。本図は当時流行していた明末清初の遺民画家・石濤の画風を濃厚に意識したものと言うことができます。