絵画 / 清
光沢のある絖本に描かれた山水の長条幅。山頂にある丸い「卵石」と呼ばれる表現は清初の金陵派に通じる。筆者の季開生は順治六年(一六四九)の進士。字を天中といい、江蘇泰興の人。山水に優れ、弟の振宜とともに「季氏双鳳」と並称された。光緒年間には戊戌の変法運動を支持した官僚・張兆蘭の手許にあった。
詩(行書七言二句)
張照
臨八柱承天帖
郭棻
山水図
王昆