工芸品 漆工 / 江戸
提鐶【さげかん】をつけて持ち運びができるようにした重箱で、花見弁当とも呼ばれます。その名の通り花見等の行楽や、観劇の際に用いられました。多彩な貝や海藻を描く金銀の蒔絵で統一し、四段の重箱【じゅうばこ】と錫製徳利【すずせいとくり】一対、方盆【ほうぼん】・朱塗盃・銘々皿【めいめいざら】5枚などを収めています。
黒漆塗鉄線蒔絵提重
桜螺鈿重箱入堤弁当
京名勝模様蒔絵提重
梶川の銘