考古資料
軟質の素材を刳り貫いて作り出した壺形石製品。口縁部が大きく割れているがおおむね作りはていねいである。胴部は最大径を中央に持ち、縦方向に工具で成形した後、横方向に砥石で磨いて仕上げる。小平底である。頸部はゆるやかに立ち上がり、段をもって急に外反させる複合口縁壺である。内面は削り出しによって成形し、磨きによって仕上げる。
ハソウ形石製品
槽形石製品
広口壺