工芸品 染織 / 江戸
御所人形の古作とされる品は、はいはい、おすわり、拍手など、子どもがみせる愛らしい姿をうつしている。それがやがて、吉祥の品を持ったり抱えたり、舞台を設けて人形を組み合わせ場を表現したり、古典文学の人物に見立てるなど、多様な発展をみせた。本作では、子どもたちを隔てる衝立が効果的に用いられている。
御所人形 見立高砂
御所人形 太鼓打ち
御所人形「立姿」