工芸品 金工
E甲17-10と近しい工房ではあるが、少なくとも工人レベルでは作行を違える例。双鶴が内向きに右旋回するという構図は、作例が著しく少なく、またやや新しい時期のものが目だつ。その中で本品は最も古相の部類で、E甲17-10などとほぼ同じ十二世紀後半の製作になろう。
藤花松喰鶴鏡
海磯鏡〈(天平八年二月廿二日光明皇后施入)/(法隆寺献納〉
木造{僧形八幡神坐像 二/僧形神坐像 一/女神坐像 三/天部形立像 一}
線刻十一面観音鏡像