江戸
天明の飢饉以後、救荒対策の書物が出現するようになった。農学者の大蔵永常は、今年は気候が不順で、不作のため米価が高騰して生活が苦しいので、その助けになるように、わかりやすく記したとしている。一方では、世間で美食の風習が同時進行していた。
日用食物能毒集
大蔵永常著
広益国産考
大蔵永常