トビニタイ土器 とびにたいどき

考古資料 土器・土製品類

  • トビニタイ文化
  • 器高20.0cm
  • 常呂川河口遺跡
  • 137号竪穴出土
  • 北見市ところ遺跡の森

「トビニタイII群土器」と呼ばれるタイプの土器。トビニタイ文化はオホーツク文化が擦文文化と接触・変容して成立した折衷的な内容の文化であり、これを特徴づけるのが「トビニタイ土器」であるが、その中でも古いグループとされるものである。文様の貼付文に断面四角形の粘土紐が使われること、貼付文の構成が直線形のものと波形のものを組にし、密接して配置されることなどが特徴として挙げられる。なお、この土器は底部が整った平面になっておらず、安定して置けない形になっている。

トビニタイ土器 とびにたいどき

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