絵画 日本画 / 江戸
一茶の師であり、当時の三大家に数えられた夏目成美(1749~1817)が俳聖松尾芭蕉の肖像を描き、芭蕉句「春もややけしきととのふ月と梅」を、同時代の俳壇で最上ランクに位置した名古屋の俳人井上士朗(1742~1812)が賛した作品。これほどの大物同士による合作は極めて珍しく、非常に格調高く仕上がっている。
夏目成美扇面「春雨や軒よりあまる細工竹 夏成美戯墨」
夏目成美
化政期文人15名寄書(一茶・士朗・鵬斎他)
小林一茶井上士朗亀田鵬斎ほか
句稿「たのもしやてんつるてんの初袷」他1句夏目成美筆 一茶・成美ほか半歌仙「させる夜も」貼交
小林一茶夏目成美