菱刺し股引(タッツケ)
ひしざしももひき(たっつけ)
工芸品 染織 / 明治
- 青森県 津軽地方
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明治時代
- 麻/刺子
- L.840mm, W.300mm
- 国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館
「菱刺し」とは、青森県南部地方において行われてきた模様刺しのこと。仕事着の肩の部分や、タッツケと呼ばれる股引、マエダレと呼ばれる前掛けなどに、補強や装飾のために施された。津軽地方の「こぎん」と同様、緯糸に沿って目を拾いながら刺すが、菱刺しでは菱形の模様が横長である。また刺し糸には、麻の白糸のほか、様々な色の木綿や羊毛の糸が使用された。