白梅群鶏図 ハクバイグンケイズ

絵画

  • 狩野永良
  • 江戸時代 中期 ・18世紀
  • 縦91.5cm:横42.7cm
  • 1幅

番の鶏と雛鳥、鶏の家族だ。伊藤若冲ばりの鶏図だが、落款から京狩野第六代永良(1741~71)の筆と分かる。永良は、公家の九条家や宮廷を舞台とし活動、31歳で亡くなった。上方の白梅の樹幹や花には、当時大流行していた南蘋(なんぴん)流の影響が見られ、幹や枝の輪郭のねっとりした動きに、山雪以来の京狩野の伝統がしめされている。

白梅群鶏図 ハクバイグンケイズ
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