工芸品 金工 / 室町
- 日本
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15世紀 室町時代
- 鋳鉄
- 高さ 19.6㎝ 口径15.1㎝ 胴径 25.2㎝ 羽先径27.9㎝
- 1点
- 福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1558-3 芦屋釜の里
- 芦屋町
- 重要文化財
筑前国芦屋津(現在の福岡県芦屋町)で造られた芦屋釜は、胴部に表される美しい文様と、「真形(しんなり)」とよばれる端正な形が特徴である。本作は、胴部全面に精緻な霰文を表している。霰文のある芦屋釜は比較的多く現存するが、その中でも随一の出来である。羽先までほぼ完存しており、底は途中から替えられているものの、製作当初の姿を残す貴重な作例である。