橘に竹垣文様小袖裂(染分練貫地 絞・繡・箔) 淀藩稲葉家伝来品のうち タチバナニタケガキモンヨウコソデギレ(ソメワケネリヌキジ シボリ・ヌイ・ハク)

工芸品 染織 / 江戸

  • 江戸時代・17世紀
  • 丈62cm:幅35cm
  • 1領

淀藩稲葉家の祖にあたる正勝の母は、三代将軍徳川家光の信頼厚い乳母として知られる春日局(かすがのつぼね)である。この断片は「禁裡ヨリ春日局拝領呉服切」と墨書された紙に包まれており、春日局が宮廷から拝領した小袖が断片化したものと考えられる。いわゆる慶長小袖の後期様式を示しており、小袖の文様変遷を考えるうえで重要である。

橘に竹垣文様小袖裂(染分練貫地 絞・繡・箔) 淀藩稲葉家伝来品のうち

ページトップへ