明治23年(1890)1月付の、黙阿弥の妻・琴から長女の糸へ宛てた遺言状。「長年夫もむかへす両親へ孝々」した長女に対する謝意に始まる。生涯、独身で作者の家を守る立場を貫いた糸が父・黙阿弥の生前から家督を譲られたことがわかる。
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糸女宛琴女賞与状
糸女の胴巻
勘兵衛・糸女宛琴女遺言状