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広島藩の儒学者頼杏坪が描き、菅茶山へ贈られた石の図。賛の杏坪の兄で同じく同藩儒学者の頼春水の詩を見ると、画中の石は頑固者が多い頼家の人間を指していることが分かる。この絵は、動くはずのない石ですら動くほど影響力が強いことを示す「頑石点頭(がんせきてんとう)」を描いている。頑固者が多い頼家の人間たちも、頭を下げてしまうほど茶山の存在は大きいのだということを伝えていると思われる。
画巻「五十二」 7)蘭図
頼杏坪
栗山堂餞莚詩画巻 8)漢文
善知鳥之図
片山墨随斎守春/頼春水