貼りこみ帳 <三> はりこみちょう

  • 39.5×27.3×3.2(cm)
  • 千代田区隼町4-1 国立劇場
  • 登録番号90157-10
    河竹黙阿弥関連資料
    解説:吉田弥生(フェリス女学院大学教授)
  • 独立行政法人日本芸術文化振興会

表紙に「芝居」とある。千歳座、新富座へ書いた「口演」、常磐津による浄瑠璃所作事『戻駕色相肩』や『魁源平躑躅』の番付語り、「忠臣蔵」「島鵆」ほか明治期に新富座の劇場前を飾った絵看板の下絵など。芝居の上演に際し、必要に応じて黙阿弥が自ら執筆し、描いたものを中心とした貼りこみ帳。役者の配置やその変更点の修正、狂言作者の氏名の配置など、細かな指摘が見られ、隅々に至るまで丁寧に監督の眼が行き届いていた様子、立作者としての仕事ぶりがわかる。

貼りこみ帳 <三> はりこみちょう

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