書簡笹人宛(文化7年12月20日)

その他の美術  / 江戸

  • 小林一茶  (1763~1828)
  • こばやしいっさ
  • 文化7年 / 1810
  • 書簡・軸装
  • 一茶記念館

長野市長沼の門人笹人に宛てた手紙。一茶が江戸に住んでいる時期のもので、笹人から依頼された「扇子三人書」のうち建部巣兆は遠方なので、後の便りで送ると書いている。「七番日記」には、この手紙の前日19日条に、同じ長沼の門人吉村魚淵から手紙と扇代68文来ると書いている。門人たちから著名俳人の揮毫作品を依頼され、一茶が自身の交友関係を使って便宜を図っていたことが判る。               

書簡笹人宛(文化7年12月20日)
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