手彫り切子雛道具一式

工芸品 ガラス

  • 日本製
  • 江戸時代後期~明治時代前期(1844-89)
  • 鉛ガラス
  • [杯]高3.4 口径1.8 台座1.5×1.5 比重3.5 [栓付瓶・栓]高2.1 幅1.1 比重3.6 [栓付瓶・身]高3.7  口径0.9 胴径3.2 比重3.5 [八角鉢]高2.9 口径2.9 比重3.56 [角皿]高0.5 3.2×1.9 比重3.5 [梅花形皿]高1.3 口径3.1 比重3.3
  • 5点一式

盃、栓付瓶、角形の皿、梅形皿、脚付杯の5点一式の雛道具。いずれも5㎝にも満たない器体ながらも、入念な切子装飾が施される。栓付瓶の擦り合わせによる栓と身の調整、梅形皿の底面にみられる20菊文、脚付杯の脚にみられる面取りなど、細部にみられる職人の技も見逃せない。19世紀に盛んに作られた雛道具は、当時嫁入り道具の一つとしても需要があったされる。本作品もそのような作例の一つだったのかもしれない。


【びいどろ・ぎやまん・ガラス】

手彫り切子雛道具一式
ページトップへ