蒔絵竹林文箱

工芸品 漆工

  • 松田権六  (1896-1986)
  • マツダ、ゴンロク
  • 昭和40年 / 1965
  • 漆、蒔絵、撥鏤・箱・1
  • h11.1 w14.5 d25.0
  • 第12回日本伝統工芸展 日本橋三越本店 1965

松田権六(1896-1986)
蒔絵竹林文箱
MATSUDA, Gonroku
Ornamental box, bamboo grove design, maki-e and bachiru inlay
1965(昭和40)年 漆、蒔絵、撥鏤
h11.1 w14.5 d25.0

漆で文様を描いて金粉を蒔き、その上を漆で固め、乾かして研ぎ出す蒔絵手法を用いて、飾り箱の手前の側面から蓋表へ、そして向こうからも蓋表へと、竹林が描かれています。いきいきとして伸びやかに、豊かな奥行きが感じられます。葉の先に輝いているのは、真珠や金の薄い粒板です。象牙を染めて彫刻された雀が楽しく遊んでいます。古典調と現代の感覚がみごとに調和しています。

蒔絵竹林文箱

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