溜漆椀

工芸品 漆工

  • 角偉三郎  (1940-2005)
  • カド、イサブロウ
  • 平成4年 / 1992
  • 漆・鉢・2
  • 各h11.6 D20.8
  • 塗りの系譜展 東京国立近代美術館工芸館 1993

角偉三郎(1940-)
溜漆椀
KADO, Isaburo
Bowls, lacquered
1992(平成4)年 漆
h11.6 D20.8

直接手で塗ることで得た漆の力強い質感が全面に息づいています。パネルやオブジェ制作ですでに評価のあった作者が、あらためて「漆とは何か」という問いに向かったときに見出したのが、この大胆な手法と、器物という造形の可能性でした。刷毛で塗り込まないため、木地本来の味とフォルムが生かされて、作品の魅力を深めています。

溜漆椀

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