工芸品 漆工
角偉三郎(1940-)溜漆椀KADO, IsaburoBowls, lacquered1992(平成4)年 漆h11.6 D20.8直接手で塗ることで得た漆の力強い質感が全面に息づいています。パネルやオブジェ制作ですでに評価のあった作者が、あらためて「漆とは何か」という問いに向かったときに見出したのが、この大胆な手法と、器物という造形の可能性でした。刷毛で塗り込まないため、木地本来の味とフォルムが生かされて、作品の魅力を深めています。
練金文合鹿椀
角偉三郎
錫帯曲輪六段重
朱塗曲輪六段重