存清硯箱(葵紋水滴)
ぞんせいすずりばこ(あおいもんすいてき)
工芸品 漆工 / 江戸
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藤川黒斎〈初代)
(1816~1885)
- ふじかわこくさい(しょだい)
- 香川県高松市
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江戸時代末期 / 19世紀
- 漆器
- 26.0×17.5×18.3
- 1
- 香川県高松市
- 葵紋水滴・金具付、箱書「安政五戌午年十一月」
- 香川県立ミュージアム
箪笥型の硯箱には花鳥山水を描く。上段に硯が入り、下の引き出しに文房具を納める。安政5年(1858)文綺堂藤川黒斉により制作された。国斉は讃岐漆芸玉楮象谷の弟で広く実用の漆器を制作したが、本硯箱には六つ葉葵型の水滴が付属し摘み金具に三つ葉葵紋が表されることから、高松松平家所用のものであった可能性が高い。