絹本著色斑猫図〈竹内栖鳳筆/〉
けんぽんちゃくしょくはんびょうず
概要
栖鳳【せいほう】(一八六四~一九四二)は、近代日本画史上看過し難い画家の一人であり、明治末の文展以後大正へかけて「あれ夕立に」「河口」などの傑作を発表している。
本図は大正十三年(一九二四)、第一回淡交展に出品されたもので、厳しい写生のうちにも一種の気品を漂わせ、東洋画の伝統と近代感覚のみごとな融合をみせた作品として高く評価される。六十歳作。
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