今治藩領伯方島絵図
いまばりはんりょうはかたじまえず
概要
今治藩領伯方島絵図
いまばりはんりょうはかたじまえず
江戸時代/天保3年(1832)頃
紙本著色
336.8㎝×281.0㎝
1舗
愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2
愛媛県歴史文化博物館
伯方島は瀬戸内海の中央部、今治市と広島県尾道市の中間に位置する。江戸時代を通じて今治藩領に属し、5カ村に分かれていた。絵図では耕地の色を塗り分けることで、5カ村それぞれの村域を示している。東部に位置する木浦村は、二つの岬に挟まれて天然の良港となっており、船が風待・潮待をする中継港として栄えた。江戸時代後期になると製塩業が発達し、絵図にも木浦の瀬戸浜、北浦の北浦浜など新たに開発された塩田が描かれている。
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