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しし
獅子
金工 / 平安 / 和歌山県
出土地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山出土
平安時代・12世紀
銅製 鋳造 鍍金
1:長6.9 幅2.9 高3.6 2:長6.9 幅3.1 高3.5
1対
ともに前肢を揃えて臥す姿で、形状や制作技法的にみて一対のものとして作られたものであろう。両方とも口を大きく開いていて、後世の狛犬のように阿吽(あうん)に形式化していないところが注目される。毛筋を蹴彫(けりぼ)りで表し、一方の獅子の胴には斑点(はんてん)が刻まれている。
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