ウルのジッグラト アブズ神殿アマル・スエン記銘れんが(楔形文字)

うるのじっぐらと あぶすしんでんあまる・すえんきめいれんが(くさびがたもじ)

概要

ウルのジッグラト アブズ神殿アマル・スエン記銘れんが(楔形文字)

うるのじっぐらと あぶすしんでんあまる・すえんきめいれんが(くさびがたもじ)

その他 / その他アジア

イラク

紀元前2040年頃

300×300×50mm

舞鶴市立赤れんが博物館

アマル・スエンはメソポタミア南部ウルに都をおいたシュメール人の王朝ウル第3王朝3代目の王(紀元前2046~2038年在)で、エンキの神殿アブズの再建者として知られている。エンキはシュメール人が古くから信仰した水と知恵の神で、神殿はウルの南南西20cmのエリドゥにあった。ウル第3王朝のジッグラト(聖塔)は、初代の王ウル・ナンムが建造したもので、現在の高さは約20m。内部は日干しれんが、表面は厚さ2.4mの焼成れんがで構成され、目地には天然アスファルトが使われている。れんがの層は一定間隔で葦のむしろが敷かれ、また縦型のスリットが開けられるなど、排水にも工夫が凝らされている。

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