光明寺 総門

こうみょうじ そうもん

概要

光明寺 総門

こうみょうじ そうもん

近畿

京都府

江戸末期/1845

一間高麗門、本瓦葺

1棟

京都府長岡京市粟生西条内26番地1

重文指定年月日:20260115
国宝指定年月日:

光明寺

重要文化財

長岡京市の西山(にしやま)東麓に境内を構える、西山(せいざん)浄土宗(じょうどしゅう)の総本山寺院。江戸期には浄土宗西山派の本山寺院であった。本堂は宝暦3年(1753)上棟の大型七間堂で、内外陣境の柵のほかは内部に間仕切がなく、開放的かつ融通性に富む平面をもった浄土宗寺院本堂として最初期のもの。良材を用いた質の高い仏堂で18世紀半ばにおける山城大工の力量をよく示す。阿弥陀堂は一間四面堂を彷彿とさせる地元大工の代表作。食違い六間取平面の釈迦堂は浄土宗西山派本山の方丈の間取りを伝える。御本廟は17世紀半ばの京都近辺に珍しく豊かな建築彫刻をもち、京都の同系統の廟と比して装飾性が際立つ。境内には、さらに鐘楼、総門などの建物が並び建ち、江戸時代中期以降に復興を遂げた浄土宗西山派の本山寺院における境内の様相を伝え、歴史的価値が高い。

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