浜村美智子氏肖像画
はまむらみちこししょうぞうが
概要
『週刊朝日』の表紙絵の原画である。『週刊朝日』表紙コンクールは1951(昭和26)年に始まり、1958(昭和33)年の第8回まで続いた。毎年、小磯良平や東郷青児など名だたる画家たちが15週にわたって週替わりで表紙を飾り、原画が読者にプレゼントされた。三岸節子は女性作家として唯一の参加となった第1回を皮切りに、第4回、第6~8回と、小磯らとともに最多の5回表紙を飾った。第4回からはテーマが定められ、第6~8回のテーマは「日本の女性」だった。
本作品は『週刊朝日』1958(昭和33)年3月16日号の表紙絵に用いられ、モデルの歌手の浜村美智子氏である。作者は当時の心境を、「日本の代表女性を描くか、描かないとすればモデルに回れという、そのいずれかと問いつめられれば、みずから絵筆持つ身、人物をもっとも不得手としながら、ついにフテイにも描く側になりました。」(『週刊朝日』1956年1月8日号)と、ユーモアを交えて語っている。
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一宮市三岸節子記念美術館文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
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