春日若宮祭礼行列図巻

かすがわかみやさいれいぎょうれつずかん

概要

春日若宮祭礼行列図巻

かすがわかみやさいれいぎょうれつずかん

江戸 / 広島県

広島県福山市

江戸時代

絹本著色

31.5×539.5

1

広島県福山市西町二丁目4-1

守屋壽コレクション

広島県(広島県立歴史博物館)

春日若宮おん祭のお渡り式を描いた絵巻。興福寺南大門を出立した一行が、春日社の一の鳥居や影向の松の前を通り、春日若宮神が宿る御旅所へ向かう様子が、検分役の興福寺僧や見物客と共に描かれる。
作者の松本(狩野)甫信(?~1745、号は隨川)は、江戸の木挽町狩野家から分家した浜町狩野家の2代目で、「松本」姓は、宝永4年(1707)に甫信の兄で養父の岑信が徳川家宣から賜ったもの。本絵巻の図様には、狩野探幽(鍛冶橋狩野家)や秀信(築地小田原町狩野家)の作品と共通点が認められることから、粉本に基づいて描かれた可能性が高い。

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