花に唐草文塗面桶

はなにからくさもんぬりめんつう

概要

花に唐草文塗面桶

はなにからくさもんぬりめんつう

漆工 / 江戸

江戸時代

黒漆、朱漆

H.90mm, W.180mm, D.100mm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

面桶は1人前の食事を入れる曲げ物の器で、めんぱとも呼ばれる。もともと畑仕事や山仕事の昼食に、ご飯と少量の総菜を入れた質素な弁当箱。ヒノキや杉を薄く削り、円形に曲げて合わせ目を桜の皮でとじてある。写真は木地に漆を塗った蒙華なもの。ふたの上部は黒漆地に朱で花文、側面は朱漆地に黒と金で唐草文が施されている。女性用なのか小ぶりで、よく使い込まれている。

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