陸奥国分寺準胝観音堂

むつこくぶんじじゅんていかんのんどう

概要

陸奥国分寺準胝観音堂

むつこくぶんじじゅんていかんのんどう

建造物 / 江戸 / 東北

宮城県

江戸時代中期/1745

木造、向拝付き、宝形造本瓦葺

桁行二間(4.2m)、梁間二間(4.2m)、向拝一間(2.1m)

1棟

宮城県仙台市若林区木ノ下二丁目70番2

宗教法人陸奥国分寺

有形文化財(建造物)

陸奥国分寺準胝観音堂は、縁起によると、この地が再び兵火などの混乱に合うことがないように、延宝9年(1681)に十八の神仏の名を冠して立てられた石碑群のうち、准胝観音碑の場所に、享保4年(1719)に5代藩主伊達吉村夫人貞子により創建されたものである。観音堂の建立は、後の6代藩主伊達宗村が前年に誕生したことへの奉賽であり、この時に合わせて寄付された準胝観音菩薩像が現在も堂内に安置されている。その後、延享2年(1745)に伊達宗村により再建されたのが、現在の観音堂である。堂内には、延宝9年の刻銘がある准胝観音碑が納められ、床板や須弥壇を貫通して厨子によって覆われている。

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