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埼玉県・越谷市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))林泉寺脇門(黒門)埼玉県越谷市増林3818
赤門の南方に西面して建つ一間一戸の薬医門。切妻造桟瓦葺で、主柱間、控柱間に桁を渡して梁を架け、梁上の束で棟木を受け、梁の前後で軒桁を受ける。軒は一軒疎垂木で、門口に板戸を吊る。小規模ながら境内南西の景観をつくり、地域が黒門と呼び親しむ脇門。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))林泉寺表門(赤門)埼玉県越谷市増林3818
本堂の西方に西面して建つ一間一戸の四脚門。切妻造桟瓦葺で、主柱は五平柱とし、軸部は腰貫、内法貫、頭貫で固める。棟通りは扇に日の丸の浮彫をあしらった蟇股や、吹寄菱格子で飾るなど意匠上の見所とする。全体を朱塗とし、地域が赤門と呼び親しむ表門。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))林泉寺地蔵堂埼玉県越谷市増林3818
境内西方に南面して建つ地蔵堂。三間四方宝形造桟瓦葺で柱間は正面中央間を広くし、三方に縁を廻らす。軸部は角柱で桁を直接支え、軒は一軒繁垂木。内部は板敷の一室で棹縁天井を張り、背面側に通しの仏壇を構える。全体に質実なつくりで、寺観を整える小堂。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))林泉寺鐘楼堂埼玉県越谷市増林3818
本堂の南西に位置する鐘楼堂。切石積基壇に建つ方一間、入母屋造桟瓦葺で、面取角柱を四方転びに立て、腰貫・内法貫・頭貫で固め、台輪を廻す。組物は絵様肘木に三斗組を重ねた特徴的な形式で、中備は蟇股。軒は二軒繁垂木。落着いた外観で境内景観をつくる。