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神奈川県

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))鈴木家住宅主屋神奈川県逗子市久木三丁目291

鈴木家住宅主屋

昭和戦前期に集落移転で造成された逗子駅北側の住宅地にある主屋。東面して建つ寄棟造桟瓦葺で、玄関脇に和風の客間を設け、中廊下の南に座敷を並べ、奥に離れを配する。差鴨居や大黒柱に移転前の旧材を転用。床廻りなど、銘木を用いた良質な近代和風住宅。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))新川家住宅主屋神奈川県横浜市旭区今宿南町2102

新川家住宅主屋

八王子街道南方の丘陵斜面に東面して建つ農家の主屋。入母屋造平入茅葺で、軒をせがいにつくり、内部は北側を土間とした整形四間取。小屋内に二層の床を張って蚕室とし、両妻に通風や採光用の窓を開ける。明治期に当地に数多く建てられた養蚕農家の好例。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))伊東医院門及び塀神奈川県横浜市戸塚区矢部町字矢部町14-1他

伊東医院門及び塀

旧東海道沿いに配された門及び塀。門柱は主体部を切石貼とする他はモルタル洗出で仕上げる。塀は出隅にアールを付け、腰は色を変えて横目地を切り、上部に木製ガラリを嵌込んだ開口を連続的に穿つ。全体に丁寧なつくりで診療所とともに歴史的景観を形成する。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))伊東医院住居棟神奈川県横浜市戸塚区矢部町字矢部町14-1他

伊東医院住居棟

診療所の南側に西面して建つ住居棟。切妻破風を正面に見せた急勾配のスレート葺洋館の背面に、中廊下沿いに座敷を並べる和館を配す。座敷欄間の組子は技巧的で、書院の下地窓など数寄屋風意匠を取込む。破風に持送を付し、外観華やかな洋館付き近代和風住宅。