カテゴリで見る

福井県・南条郡南越前町

国指定文化財(重要文化財)旧京藤家住宅(福井県南条郡南越前町今庄) 土蔵福井県南条郡南越前町今庄六八字北中町35番地

旧京藤家住宅(福井県南条郡南越前町今庄) 土蔵

北国街道の宿場町今庄宿で「大門屋」という屋号で酒造業を営んだ庄屋。重要伝統的建造物群保存地区南越前町今庄宿のほぼ中央に位置する。寛政11年(1799)の大火後に再建された主屋は享和元年(1801)頃の建築で地区内最古とみられる。文政7年(1824)頃に座敷を増築。妻壁を立上げ卯建とした町家で、二階に袖壁を付し、当地区では唯一外部全体を塗籠めるなど防火に備える。通り土間を板敷とする平面形式、軒下に突出す登梁尻、前転びの傾斜を付けて摺上戸を建てる正面構えは、越前地域における近世平入町家の地域的特徴を顕著に示し、地区内のみならず福井県下においても最古級の町家として貴重。主屋背後に建つ三階建の土蔵とともに保存を図る。

国指定文化財(重要文化財)旧京藤家住宅(福井県南条郡南越前町今庄) 主屋福井県南条郡南越前町今庄六八字北中町35番地

旧京藤家住宅(福井県南条郡南越前町今庄) 主屋

北国街道の宿場町今庄宿で「大門屋」という屋号で酒造業を営んだ庄屋。重要伝統的建造物群保存地区南越前町今庄宿のほぼ中央に位置する。寛政11年(1799)の大火後に再建された主屋は享和元年(1801)頃の建築で地区内最古とみられる。文政7年(1824)頃に座敷を増築。妻壁を立上げ卯建とした町家で、二階に袖壁を付し、当地区では唯一外部全体を塗籠めるなど防火に備える。通り土間を板敷とする平面形式、軒下に突出す登梁尻、前転びの傾斜を付けて摺上戸を建てる正面構えは、越前地域における近世平入町家の地域的特徴を顕著に示し、地区内のみならず福井県下においても最古級の町家として貴重。主屋背後に建つ三階建の土蔵とともに保存を図る。

国指定文化財(重要伝統的建造物群保存地区)南越前町今庄宿福井県南条郡南越前町

南越前町今庄宿

南越前町今庄宿は福井県山間部の豪雪地に位置し、17世紀初めに北陸道の宿場町として成立し、明治以降も地域の中心として、また鉄道の町として発展した。街道沿いには江戸後期から昭和30年代にかけて建てられた、重厚感のある町家が建ち並ぶ。冬期に設置される雪囲いも特徴的で、越前地方の豪雪地に発展した旧北陸道の宿場町の姿を良く伝える伝統的建造物群保存地区。

国指定文化財(重要文化的景観)越前海岸の水仙畑 糠の文化的景観福井県南条郡南越前町

越前海岸の水仙畑 糠の文化的景観

平地が少なく,冬は海が荒れる福井県北部の越前海岸において,近代以降,斜面に自生する水仙を正月花(しょうがつばな)として栽培する中で形成された文化的景観。その最南部,南越前町糠(みなみえちぜんちょうぬか)地区では,直線的な断層崖(だんそうがい)に形成された水仙畑を特徴とする。