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兵庫県・三木市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))稲見酒造黒塀兵庫県三木市芝町375-1他
敷地東辺の北半を画す塀。木造、折曲り延長三二メートル、高さ二・一メートル。石積基礎上に半間毎に柱を立て、上部の腕木で桁を支持し、屋根は桟瓦葺とする。壁は真壁の漆喰塗仕上とし、外側に焼杉板を高く張る。通り沿いに造酒屋の歴史的景観をつくる黒塀。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))稲見酒造巽塀兵庫県三木市芝町513
敷地東辺の南半を画し、南西に折れ曲がる塀。折曲り延長21メートル、高さ2・2メートル、鉄筋コンクリート造で柱型をみせ、頂部を笠石状につくり、外壁はモルタル洗出仕上とする。中央部に妻壁風の目隠壁を立上げた独特な外観が、通りの景観に異彩を放つ。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))稲見酒造煙突兵庫県三木市芝町375-1他
敷地の中央、瓶場兼貯酒庫の北側に立つ、かつての米蒸釜用の丸型煙突。鉄筋コンクリート造、高さ約18メートル、基底部は直径約1・4メートルで、下方のみ内壁に沿って煉瓦を積み上げる。上方に向けて窄まる形状で高く聳え、酒造業の象徴的な景観をつくる。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))稲見酒造瓶場兼貯酒庫兵庫県三木市芝町513他
敷地中央に建つ生酒の火入や瓶詰作業用の倉庫。二階建切妻造桟瓦葺の南北棟で西に下屋を付し、北に便所棟を突出する。北・東に戸口を開け、1階は土間の作業場、二階は倉庫と畳敷の部屋を配する。南面はモルタル洗出仕上とし、石造風の重厚な外観とした倉庫。