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秋田県・横手市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))旧薄葉家住宅主屋秋田県横手市羽黒町52
旧横手城下の南西部、旧武家町に位置する住宅の主屋。平屋建切妻造鉄板葺で、外壁は漆喰塗、腰は下見板張とする。南庭に面して二室の座敷を配するなど、当地の武家住宅の平面形式を踏襲する。天井高く、採光のための高窓など雪国らしい近代和風住宅の主屋。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))正平寺山門秋田県横手市田中町58-2
境内北東隅、羽州街道に東面して建つ、三間一戸の薬医門で両脇に鉄板葺袖塀を付す。主柱、控柱の冠木上に渡した梁先端に平三斗を配して二軒を支持。妻飾は虹梁大瓶束風で梁側面まで彫刻で飾り、装飾豊富で賑やかな外観。赤門と地域で呼び親しむ大規模な山門。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))正平寺経蔵秋田県横手市田中町58-2
横手城跡南西の旧外町に位置する曹洞宗寺院の経蔵。境内南東に建つ土蔵造切妻造妻入鉄板葺で、北面に向唐破風向拝を付す。外壁モルタル洗出仕上で目地を切り石造風。内部は一室の土間で中央に江戸後期の八角輪蔵を納める。大振りな向拝が華やかな外観の経蔵。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))旧観音寺鐘楼秋田県横手市本町168-1
横手川北岸に張出す高台上に建つ、旧真言宗寺院の袴腰付鐘楼。方一間、入母屋造鉄板菱葺で、柱間に虹梁形頭貫を架けて三斗を組み、軒は二軒繁垂木とする。四方を吹放ち、欄干を廻し、上部中央に梵鐘を吊る。景勝地の蛇の崎に建ち、地域のランドマーク的存在。