飯野八幡宮 若宮八幡神社本殿

いいのはちまんぐう わかみやはちまんじんじゃほんでん

概要

飯野八幡宮 若宮八幡神社本殿

いいのはちまんぐう わかみやはちまんじんじゃほんでん

宗教建築 / 江戸 / 東北

福島県

江戸前期/1619

一間社流造、板葺

1棟

福島県いわき市平字八幡小路

重文指定年月日:20021226
国宝指定年月日:

飯野八幡宮

重要文化財

飯野八幡宮は,文治2年(1186)の草創と伝え,慶長7年(1602)に現在地に遷った。
 重要文化財の本殿は,大型の入母屋造社殿であるが,元和2年(1616)上棟,延
宝2年(1674)と元禄16年(1703)の改造をへて,現在の形式になった。
若宮八幡神社本殿は本殿東にあり,一 間 社 流 造で,元和5年(1619)の建立である。本殿西の仮殿も,同型式で,寛文13年(1673)の建立である。
 神楽殿は記録から元和9年(1623),楼門は万治元年(1658),唐門は元禄16年頃,土蔵造の宝蔵は17世紀前期頃の建立と考えられる。
 飯野八幡宮の若宮八幡神社本殿ほか五棟は,江戸前期から中期にわたる一連の造営事業でつくられており,地方における社殿構成の変遷をよく示すものとして貴重である。
 近世的な景観をよく維持しており,本殿とともに保存をはかる。

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