室生寺五重塔

むろうじごじゅうのとう

概要

室生寺五重塔

むろうじごじゅうのとう

宗教建築 / 平安 / 近畿

奈良県

平安前期/710-1184

三間五重塔婆、檜皮葺

1基

奈良県宇陀市室生区室生

重文指定年月日:18971228
国宝指定年月日:19510609

室生寺

国宝

室生寺五重塔 一基

 室生寺は宝亀末年から延暦初年(七八〇~七八二)の頃に室生竜穴神の神宮寺として創立されたところである。塔は様式手法よりみて平安時代初期までに建立されたものと認められるから、寺の創建後、ほどなく建立されたと思われる。高さ一五メートル余の檜皮葺の小塔であるが、全体の形態もよく、組物は正規の三手先となっている。また相輪はほかに類例のない意匠をもっている。

【引用文献】
『国宝事典[第四版]』(便利堂 二〇一九年)

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