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したえわかんろうえいしゅうぎれ
下絵和漢朗詠集切
書 / 平安
伝藤原公任筆
平安時代・12世紀
彩箋墨書
1幅
金銀の揉(も)み箔(はく)を撒(ま)き、銀泥(ぎんでい)で蝶・鳥・紅葉などの下絵を加えた装飾料紙(りょうし)に『和漢朗詠集』を書写した断簡である。瀟洒(しょうしゃ)で扁平(へんぺい)な字形であるが、充実した筆力で筆者の巧みな能書(のうしょ)ぶりがうかがえる。料紙と書風から12世紀はじめのころの書写と推定される。(20101005_h032)
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