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おうかちらしそうちょうきょう
桜花散双鳥鏡
金工 / 平安 / 山形県
出土地:山形県鶴岡市羽黒山御手洗池出土
平安時代・12世紀
銅製 鋳造
径9.3 縁厚0.46 鈕高0.15
1面
界圏【かいけん】で分けられた内区に桜花を万遍【まんべん】なく散らし、端に一対【いっつい】の鳥を対向させています。単一のモチーフで画面を埋め尽くす「散らし文【もん】」は鎌倉時代以降に流行するもので、本品はそれを先取りしています。散らし文が内区に留まり、ゆったりと表されるのは初期の様相を示しています。
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