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バクマキエマクラ
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貘蒔絵枕
漆工
江戸時代 中期 ・18世紀
縦10.0cm:横20.0cm:高 15.5cm
1基
本物のバクはウマの仲間だが、中国で生まれた想像上の貘は、熊に似て、象の鼻・犀の目・牛の尾・虎の脚を持ち、人の悪夢を食べてくれる。そのため枕の文様としてよく描かれた。反対側には難を転ずるという南天の枝を描くのが定番。本品はたぶん婚礼調度の一部で、もとは一対だったはず。悪夢も災難も想定しつつ幸福を願う一点。
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