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キュウシツミホングンバイガタツイタテ
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髹漆見本軍配形衝立
漆工 / 明治
橋本市蔵
明治時代・19世紀
幅69.0cm:奥行28.0cm:高 104.7cm
1基
明治政府が初めて参加した博覧会である1873年のウィーン万国博覧会の折、橋市こと橋本市蔵(1817~82)が、鞘塗りで培った多彩な技術を惜しみなく披露した変わり塗りの見本。同じ品をオーストリア応用美術博物館と東京国立博物館が収蔵する。廃刀令で仕事を失った鞘塗師が、世界に掲げた看板だったといえる。
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