子供着物 兜文

こどもきもの かぶともん

概要

子供着物 兜文

こどもきもの かぶともん

染織 / 大正 / 昭和以降

大正~昭和時代

絹/手描

L.1020mm, W.810mm

並幅の布一枚で仕立てた着物は「一ツ身」と呼ばれ、小さな子どもが着用した。後身頃に背縫いのない一ツ身の着物は「背中から魔がさす」といわれ、魔除けのために「背守り」と呼ばれる糸や布を縫い付けた。兜は元来、戦場において武士の頭部を守る重要な武具であるが、武将の好みにより様々な凝った意匠の兜が作られた。文様に取り入れられたのは近世以降で、逞しく育つようにとの願いを込めて、男児の着物などに用いられた。

関連作品

チェックした関連作品の検索