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埼玉県・川口市

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))芝﨑家住宅表門埼玉県川口市本町一丁目51-1

芝﨑家住宅表門

敷地の南面中央に開く表門。通りから引き込み建つ、切妻造桟瓦葺の一間薬医門で親柱と控柱を貫で固め、冠木から控柱上の桁へ3筋の梁を架ける。束で棟木を受け、梁先端で軒を支持する。門口に八双金具付の板扉を吊る。欅の良材を用い、旧家の格式を示す表門。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))芝﨑家住宅離れ埼玉県川口市本町一丁目51

芝﨑家住宅離れ

敷地南東に位置する離れ。南面して建つ、寄棟造桟瓦葺で正面に縁を設けて、下屋を付す。外壁は漆喰塗仕上、押縁下見板を高く張る。内部は東に踏込土間の玄関を設け、西に六畳の仏間、八畳の座敷を並べる。全体に簡素なつくりながら、敷地南東の景観を形成。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))芝﨑家住宅主屋埼玉県川口市本町一丁目51-1他

芝﨑家住宅主屋

市街地中心部に位置する旧家の主屋。敷地中央に南面して建つ二階建寄棟造平入桟瓦葺。東を土間、西に部屋を田の字に配し、南・西に縁を廻らす。北西の座敷は床、床脇に天袋と違棚、付書院を備え、組子の欄間など繊細なつくり。地域景観をつくる上質な主屋。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))旧森龍織物工場埼玉県川口市大字安行領根岸字台2219

旧森龍織物工場

敷地前方に建つ。木造平屋建の鉄板葺で、東西棟の鋸屋根4棟を連ねる。南1棟を倉庫、北3棟を工場にあて、中央2棟の西面に出入口を設ける。内部は棟通りに柱を三間毎に立て、小屋はトラスとする。主屋とともに近代川口の工場制手工業の様相を伝えている。