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神奈川県・逗子市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))鈴木家住宅主屋神奈川県逗子市久木三丁目291
昭和戦前期に集落移転で造成された逗子駅北側の住宅地にある主屋。東面して建つ寄棟造桟瓦葺で、玄関脇に和風の客間を設け、中廊下の南に座敷を並べ、奥に離れを配する。差鴨居や大黒柱に移転前の旧材を転用。床廻りなど、銘木を用いた良質な近代和風住宅。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))旧本多家住宅主屋神奈川県逗子市山の根二丁目297
逗子駅近くの山裾に建つ洋風住宅。外観はモルタル仕上大壁で、開口部廻りに擬石をあしらい、バルコニー腰壁にメダリオンを飾る。正面西にポーチと玄関、東に吹抜の居間を配す。久米権九郎の設計で、束ね式の小柱と横架材を用いた独自の耐震木構造による。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))須藤家住宅旧ボイラー室神奈川県逗子市新宿二丁目2132
主屋北側に位置するGHQが建築した旧ボイラー室。切妻造鉄板葺平入の平屋建東西棟で、南に戸口、三面に高窓を開け、外壁下見板張とする。内部はかつて西にボイラー、貯湯槽、東に石炭庫を配した。現在は一室の倉庫として利用する。昭和戦後の歴史を伝える。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))須藤家住宅主屋神奈川県逗子市新宿二丁目2132
逗子海岸近くに位置する住宅。東を玄関とし、内部は中廊下平面で、玄関脇に洋室の応接、南面中央に続き座敷と広縁、南西に洋室の書斎を配し、庭を臨む。二階は洋室と和室を東西に並べる。軒の出を押さえ、窓庇を水平に連続させて意匠平明な昭和前期の住宅。