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岐阜県・養老郡養老町
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))養老駅本屋岐阜県養老郡養老町鷲巣字白石道1200他
養老町の玄関口となる駅舎。木造平屋建入母屋造桟瓦葺で周囲に下屋を廻らし、西面中央に入母屋造の玄関ポーチを突出させる。内部中央は待合室で左右に部屋を配し、小屋はキングポスト・トラス。和風を基調としつつ、ドーマー窓など洋風を加味した外観の駅舎。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))千歳楼栖鳳閣岐阜県養老郡養老町養老字松原1079他
流芳閣から廊下を介して北方に接続して建ち、東側を懸造として座敷からの眺望を得る。十畳の袖の間と、二室の八畳を中心として縁を廻らす。袖の間は竹内栖鳳筆と伝える絹本を天井に貼る。ガラス障子などを多用し、外光を積極的に取入れた室内空間を実現する。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))千歳楼流芳閣岐阜県養老郡養老町養老字松原1079他
本館北方に雁行して接続し、東面を懸造とする。客室のほか洗面所、三階建の月見台からなり、外壁は真壁とし、赤色の漆喰で仕上げる。客室は桜の間、竹の間、楓の間などと称し、それぞれの室名と室内意匠等との調和を図っている。風雅な趣の数寄屋座敷である。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))千歳楼本館岐阜県養老郡養老町養老字松原1079他
養老公園北端の山際に位置する旅館建築。木造二階建で正面に車寄を張出す。二室の一五畳を中心とする一階は南東面に縁を廻らし、二階に二八畳の大広間を配する。浴室には養老の滝に見立てた模様の大理石を飾る。濃尾平野を望む景勝地に建つ、瀟洒な木造旅館。