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奈良県

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))辰巳家住宅平地門及び塀奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西一丁目1828-2他

辰巳家住宅平地門及び塀

旧法隆寺村西里の大地主の屋敷内で、北庭を区画する庭門及び塀。平地門は切妻造本瓦葺の薬医門で、腕木の木鼻や斗は雲肘木・雲斗風とする。両脇の塀は木造、本瓦葺、大壁は外を漆喰塗、内を櫛目仕上とする。当地域らしい復古的な意匠を用いた門及び塀。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))行者橋奈良県葛城市南道穂

行者橋

高野街道の一部で、高田川に架かる石造橋。橋長12メートル、幅員3・2メートル、花崗岩を用いた四径間の桁橋。橋脚上に二石からなる梁石を架けて、三筋の桁石を渡し、上部に床石を載せる。全体簡明なつくりながら、街道の歴史的な景観を伝える貴重な石橋。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))杉澤家住宅米蔵及び納屋奈良県奈良市押熊町340

杉澤家住宅米蔵及び納屋

主屋東側に建つ米蔵及び納屋。米蔵は土蔵造平屋建切妻造平入で置屋根形式の桟瓦葺とする。北に落棟で平屋建切妻造の納屋を延ばし、西面に一連で下屋を付す。米蔵は一室の板敷で上部は和小屋で野地板を土塗とした特徴的なつくり。敷地東側の景観を形成する。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))杉澤家住宅味噌部屋及び柴小屋奈良県奈良市押熊町340

杉澤家住宅味噌部屋及び柴小屋

主屋の北東に位置する付属屋。平屋建入母屋造桟瓦葺の南北棟で、南は米蔵及び納屋に接続する。南半は味噌部屋、北半は柴小屋に用い、西面にそれぞれ戸口を開け、内部はいずれも土間とし小屋は梁に束立とする。小規模ながら主屋東側の屋敷構えの一画を担う。