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岩手県・盛岡市
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))IGRいわて銀河鉄道松川避溢橋梁岩手県盛岡市川崎向川崎
湾曲して流れる松川からの溢水を処理するために設置された鉄道橋。松川橋梁の北側に続く土手に穿たれ、スパン一二フィート、半円アーチ形の煉瓦造単アーチ橋で、腰部と壁面は切石積で築く。水害に対する周到な計画に基づく鉄道遺産で地域の歴史的景観に寄与。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))IGRいわて銀河鉄道松川橋梁岩手県盛岡市川崎上川崎~向川崎
芥堰橋梁の約一キロメートル北方に位置し、北上川水系松川に架かる鉄道橋。開業当初の石造橋台を用い、国鉄最初期の設計により活荷重の増大に耐える、長さ一八メートル、船底形のプレートガーダーを採用する。戦後における鉄道輸送力の増強の歴史を物語る。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))IGRいわて銀河鉄道芥堰橋梁岩手県盛岡市下田下田~生出袋
盛岡駅より約一八キロメートル北方に位置する旧東北本線の鉄道橋。アーチは半円形で四枚厚とし、小口積の要所に長手の煉瓦を挿入した竪積を施す。腰は石積でパラペットにも帯石を付ける。明治期の標準的な煉瓦造アーチ橋で、往時の鉄道景観を今に伝える橋梁。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))旧盛岡天主堂岩手県盛岡市厨川五丁目54-1
盛岡大学附属高等学校敷地内に建つ。切妻造鉄板葺で正面にスレート葺鐘楼を戴く。三廊式で、正面に玄関、背面に半円形平面の祭壇を付す。身廊は柱頭飾付き円柱を並べてアーチを架けヴォールト天井を張る。ロマネスクを基調とした繊細な意匠の木造天主堂。