カテゴリで見る

和歌山県・伊都郡高野町

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))宝城院山門和歌山県伊都郡高野町大字高野山字谷上156

宝城院山門

参道正面に建つ正門。切妻造銅板葺、一間一戸の四脚門。主柱は円柱、控柱は角柱とし、組物は出三斗、軒は二軒疎垂木とする。妻の虹梁上の大瓶束は蕾形とした独特な形状で、冠木中央の束に唐獅子と牡丹の笈形を付す。彫刻優秀で、寺観を整える華やかな山門。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))宝城院客殿及び庫裏和歌山県伊都郡高野町大字高野山156

宝城院客殿及び庫裏

境内北寄りに位置する客殿及び庫裏。大規模な客殿の西に、庫裏を配して全体鉄板葺とし、南面西寄りに入母屋造銅板葺の式台玄関を付す。客殿の上段の間は大床を構えて障壁画を飾り、帳台構えを備えるなど格式高い構成とする。高野山における寺院客殿の好例。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))宝城院本堂及び護摩堂和歌山県伊都郡高野町大字高野山156

宝城院本堂及び護摩堂

壇上伽藍の北の高台に位置する真言宗寺院の本堂及び護摩堂。本堂は西面して建つ入母屋造平入で一間向拝を付し、背面に増築の内陣を突出。北に接続する護摩堂は切妻造で本堂と一連で瓦型銅板葺とし、正面に縁を廻らす。両堂の内陣が並列する高野山らしい仏堂。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))高野山高等学校校門和歌山県伊都郡高野町大字高野山字谷上207

高野山高等学校校門

敷地南端に建つ正門。一対の門柱は鉄筋コンクリート造、正方形平面、高さ2・2メートル。表面は頁岩貼仕上とする。頂部に載せる灯塔は宝形造鉄板葺で段葺とし軒を反らせる。灯身は格子にガラスを嵌め、内部に電灯を入れる。極太の門柱で堂々とした姿の校門。