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徳島県
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))森家住宅東塀徳島県徳島市入田町笠木83
長屋門と北塀の間に設けた塀。延長約七メートル、高さ約一・八メートル、鉄筋コンクリート造で、緑色片岩の石積上に建つ。外側は鎧状に2段の見切を付し、上・下方にスリット状の開口を設けるなど全体に凝ったつくり。風格ある屋敷の表構えを形成する東塀。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))森家住宅南塀徳島県徳島市入田町笠木83
敷地の南辺を画す長大な石塀。折曲り延長約三二メートルで、形や大きさが比較的に揃った緑色片岩を乱積とし、頂部は平板で整える。東隅部は大きめの切石を用いて積み上げる。北塀よりも洗練された精緻なつくりとし、地域の特徴的な景観を形成する長大な石塀。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))森家住宅北塀徳島県徳島市入田町笠木83
敷地の北から東を画す長大な石塀。折曲り延長四三メートル、基部の幅約一メートルの分厚い塀で、不整形な緑色片岩を乱積とし、頂部は平板で整える。東北角は隅切に造り、中央やや東寄りに片開板戸の戸口を開く。荒々しい存在感が特色ある地域の景観を形成。
国指定文化財(登録有形文化財(建造物))森家住宅中門及び袖塀徳島県徳島市入田町笠木83
主屋南西の庭を画する中門及び袖塀。中門は西面して建つ切妻造本瓦葺の小振な総欅の腕木門で、門口に両開の板扉を建てる。袖塀は主屋と長屋門の間に折曲がり延びる両下造桟瓦葺で、内外を竪板張、下見板張とし、上部に欄間を設ける。敷地導入部の景観を彩る。