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香川県・丸亀市

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))明治天皇丸亀行在所址碑香川県丸亀市大手町二丁目1-5

明治天皇丸亀行在所址碑

丸亀護国神社境内に建つ明治天皇の行幸記念碑。総高7・8メートル。基壇中央の台座に立つ花崗岩製角柱頂部に銅製鳳凰像を飾る。角柱正面に碑文、上端に円形と紐を組合わせた装飾を付す。装飾抑えつつ格調を高めた外観で、地元の寄付金を用いて建てた記念碑。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))延寿閣別館香川県丸亀市一番丁4-乙

延寿閣別館

丸亀城跡三の丸にある迎賓施設。平屋建寄棟造桟瓦葺で、北に玄関、南に続き間座敷を配し、東・南に入側の広縁を廻らす。15畳の座敷は床柱や床板に欅を用い、幅広の杉板を張った天井に棹を吹寄に配る。良材を吟味し、讃岐平野への眺望が優れた上質な座敷棟。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))妙法寺山門(勅使門)香川県丸亀市富屋町9

妙法寺山門(勅使門)

丸亀城北側の城下町に所在する天台宗寺院の四脚門。本堂正面の伽藍東面に開く。切妻造本瓦葺で多種の役瓦で飾る。一軒繁垂木で柱梁とも木柄太く重厚。門扉は欅一枚板に襷桟と寺紋付。主柱頭貫彫刻の波兎は見所で、虹梁や木鼻含めて塩飽大工による仕事は優秀。

国指定文化財(登録有形文化財(建造物))三所神社幣拝殿香川県丸亀市本島町生ノ浜字浦内635

三所神社幣拝殿

塩飽諸島本島の生ノ浜浦に所在する神社の拝殿及び弊殿。正面三間側面二間、入母屋造本瓦葺、正面に千鳥破風、唐破風向拝を重ねる。背面に弊殿を張り出し、本殿と接続する。水引虹梁、蟇股、手挟、向拝の彫刻に技量を示す。塩飽大工活動末期の社殿として貴重。